ドバイ・マルチ・コモディティ・センターにおける私的有限会社設立
特に明記しない限り、本見積書で紹介されるドバイ会社とは、ドバイの民商事法律第1111章に基づき、ドバイ・マルチ・コモディティ・センター(Dubai Multi Commodities Centre, 以下DMCCという)において設立される有限責任会社を指します。
概要
ドバイ自由貿易区の特別な地位、先進的な商業と住宅用不動産、及び一流の商品と金融サービスなので、自由貿易区の一つとしてのドバイ・マルチ・コモディティ・センター(Dubai Multi Commodities Centre, 略称DMCC)を全世界の自由貿易区の優位者にならせます。ドバイ・マルチ・コモディティ・センター(DMCC)は様々な業界の15,000社の企業のグローバルセンターになることを目指して、農業、エネルギー、金融サービスからダイヤモンド、金、基本金属までの様々な業界を網羅して、特に、インターネットや革新的なテクノロジー等の業務に従事する分野では、リードする商業基礎及びリーダーシップを持つことになります。
1. ドバイ会社の構成
DMCC有限責任会社の最低要求は以下通りです。
最低1名株主と1名取締役で構成される。
株主は法人でも自然人でもなれる。
取締役が18歳以上の自然人ではなければなりません。
最低払込資本金が50,000AEDであり、1株あたり1,000AEDであり、最低発行株が50株ではなければなりません。
2. 必要な書類
ドバイ会社を設立するために、お客様は電子メール、ファックスや郵送方式で以下の書類を提供する必要があります。その中には、一部分の書類の原本が郵送必要となり、一部分の書類が公証必要となりますので、お客様が正式に委託した後で、本事務所は書類の公証について詳しく説明します。
2.1 会社設立とビザ申請
(1) 使用予定の会社名称(2~3個)
(2) 会社の登録資本金及び各株主の持株比例(1名以上の株主の場合)
(3) 業務計画書(啓源は業務計画書見本を提供する)
(4) 業務関連承諾書(特定業務に限る)
(5) 会社の各役員(株主、取締役、会社秘書、マネージャー及び法定代表者、適用であれば)の個人資料
(i) パスポートコピー
(ii) 最近の住所証明書類(公共料金或いは電話代の領収書など)
(iii) 記入済みのデューデリジェンス表(KYC)
(iv) 職務経歴書
(v) 株主が署名した委任状
(vi) 不反対証明書(NOC)(現地居住者に適用)
(vii) 大使館予約書(情況により)
(viii) 授権書(適用すれば)
(ix) 6枚のビザ申請用の写真(ビザ申請者に限る)
株主が法人である場合に、以下の書類を提供する必要があります。
(i) 公証済の設立証明書(Certificate of Incorporation)及び良好な状態証明書(Certificate of Good Standing)
(ii) 株主名簿と取締役名簿(あれば)
(iii) 最近期の周年申告書(あれば)
(iii) 最終実質的支配者を説明する会社組織構成図
(iv) 持株会社の株式を5%以上保有する支配者のパスポートコピー
(v) 銀行口座の開設、操作と閉鎖を個人に委任する取締役授権書(UAE領事館及びUAE外務省の公証が必要)
申請者は自ら書類の公証をその所在地に行いかつ公証費用を担当する必要があります。
2.2 法人口座開設に必要な書類
(1) 銀行口座の署名者のパスポートコピー
(2) 銀行口座の署名者の住所証明書類(公共料金、電話代領収書或いは銀行明細書)
(3) 銀行口座の署名者の履歴書(関連経験を明記する)
(4) 資金源
(i) 個人資金に属する場合
口座署名者の最近3ヶ月の銀行明細書原本を提供する必要があります。当該の銀行明細書には十分な投資資金及び給与収入を記載しなければなりません。
給与証明書もしくは給与明細書
(ii) 現存の事業収入に属する場合
当該会社の設立証明書及び口座署名者が当該会社の株式を保有する証明書類を提供する必要があります。
当該会社の最近3ヶ月の銀行明細書
(5) ドバイ会社と顧客が締結した製品の販売もしくはサービス提供に関する契約書(あれば)
(6) ドバイ会社とサプライヤーが締結した商品やサービスの購入に関する契約書(あれば)
上記の書類が英語ではなければなりません。英語版でない場合は、英語の翻訳が必要です。銀行は、賃貸借契約書の提供を要求する可能性があります。銀行明細書は銀行捺印済みの原本のほうがいいです。
2.3 個人口座開設に必要な書類
(1) アラブ首長国連邦のエミレーツID
(2) パスポートコピー
(3) アラブ会社と締結した雇用契約書もしくは給与証明書類
(4) 他の銀行からの紹介状(必要な場合)

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