啓源会計事務所(公認会計士・税理士)

海外投資者が海外でビジネスを展開しやすいために、香港、北京、上海、深セン、シンガポール、台湾、米国における会社設立手続き、税制等の方面に関する情報は、Kaizenは皆様とシェアしましょう。

シンガポール会社設立(法人設立)の手続きと必要書類

シンガポール会社の設立手続きと必要書類をご紹介します。 シンガポール会社設立手続き Step 1  予定の会社名(商号)が使用できるかどうかを確認するために、会計企業規制庁(ACRA)において類似商号の調査を行います。シンガポール会社の会社名は英語表記ではなければなりません。既に登録されている商号と同じ商号、及び紛らわしい商号は許可されません。 Step 2  会計企業規制庁(ACRA)に会社名…

シンガポール会社向けコンプライアンスガイド②

前の文章でシンガポール会社の会社法におけるコンプライアンス要求を紹介しました。今回は他の方面のコンプライアンスをご紹介します。 税法によるコンプライアンス要求 法人所得税   シンガポール会社は会計年度末日から3カ月以内にIRASに対して見積課税所得(ECI)を申告しなければなりません。ただし、2017会計年度及び2017年以降は以下の要件を満たす場合、ECIの申告が免除されます。 (1) 年間…

シンガポール会社向けコンプライアンスガイド①

シンガポールで設立された会社は、シンガポールの会社法及び所得税法(Income Tax Act)の規定に基づき、シンガポールの住所を会社の登記住所として登記し、シンガポール居住者である会社秘書役を1人選任し、年1回の株主総会を開催し、年次報告書(Annual Return)を提出し、財務諸表を作成しなければならず、且つ特定の規定に従いその年次財務諸表に対する監査がシンガポールの公認会計士によって…

香港会社の設立登記について

香港会社の設立登記について、ご紹介します。 会社基本構造 香港私的会社の最低設立要求は以下の通りです。 • 最低各1名の株主、取締役、会社秘書役及び指定代表者で構成される • 株主は国籍を問わず、法人でも自然人でもなれる • 取締役は国籍を問わず、法人でも自然人でもなれる。取締役が法人である場合に、 • 会社の取締役に就任する自然人を1人選任しなければなら…

英国有限会社設立について

基本構造、必要書類、登記後法的書類の三つの方面から英国非公開株式会社の設立を了解しましょう! 1. 英国会社の基本構造 • 最低各1名の株主と取締役で構成される • 株主は国籍を問わず、法人でも自然人でもなれる • 自然人である株主は取締役(国籍問わず)に就任できる • 会社の登録住所は英国にある • 登録資本金及び発行済株式数の制限がない(一般…